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鎮安 · 馬耳山を歩く

石塔、寺院の階段、そして静かな湖

南側の参道から塔寺へ。石塔の細部を眺め、天地塔まで上がったあと、塔影堤の湖畔を歩いて戻ります。

現地で撮影した写真と散策動画
訪問日:2026年10月5日 · 鎮安・馬耳山

塔寺の大きな崖の下に立つ石塔と寺院の建物
崖の下に塔寺が広がり、寺院の建物の間に石塔がそびえています。

01 · 塔寺への道

歩く時間を考える前に、駐車場所を確認

今回の出発点は、ヨンバウィガーデン(용바위가든)のそばにある馬耳山道立公園の南部駐車場です。天地塔までの上りにかかった時間は約30~40分でした。これは訪問時の体験に基づく目安で、所要時間を保証するものではありません。写真撮影、混雑、歩く速さによって変わります。

参道をさらに進んだ先にも公園の駐車場があります。訪問時の経験では、車両の進入と駐車が可能な場合、そこからの徒歩は約10~15分です。奥まで必ず車で行けるとは考えず、当日の交通規制に従ってください。

地図アプリでは마이산 남부주차장を検索し、ヨンバウィガーデンの位置と照合してください。馬耳山には北側と南側の入口があるため、山の名前だけで検索すると別の出発点に案内されることがあります。

NAVER Mapで南部駐車場を見る ↗

馬耳山の南側の参道
南側の参道。寺院の見学に加え、歩く時間も確保しましょう。

覚えておきたい基本ルート

南部駐車場 → 南側の参道と塔影堤 → 塔寺の券売所 → 下の境内 → 上部へ続く階段 → 天地塔 → 湖方面へ戻る。

この写真ガイドで「一番上」と呼んでいる目的地は、塔寺の境内にある天地塔です。雌馬耳峰の山頂に登る場合は、別の登山計画が必要です。

鎮安の公式案内では、南部駐車場から約1km先に塔影堤があり、さらに約500m進むと塔寺に着くとされています。北から南へ抜ける観光ルート全体は3.3km、1時間半~2時間と案内されていますが、今回報告している徒歩ルートとは異なります。公式ルートを比較する ↗

塔寺までの道を動画で見る

YouTubeプレビュー:韓国の個性的な寺院へ向かう散策

南側の参道

まだ知られていない韓国の個性的な寺院へ 🇰🇷

VEMORIQ撮影 · 散策動画

南部駐車場から塔寺へ向かい、道沿いの食堂、土産物店、カフェの様子を紹介します。

この動画について

参道の雰囲気を確認できる動画です。ヨンバウィガーデン付近の駐車場から天地塔までは、今回の訪問では徒歩約30~40分でした。

再生にはYouTubeを利用します。埋め込み動画を再生できない場合は、下のリンクをご利用ください。音声は元の動画のままです。

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参道にある石積み体験エリア

指定された体験エリアには、訪問者が積んだ小さな石の山が見られます。一方、塔寺の境内には石塔を保護するよう求める案内があります。体験エリアと寺院の石塔は別のものです。境内の石塔に石を追加しないでください。

塔寺への参道にある訪問者向けの石積み体験エリア
指定された石積み体験エリアは、塔寺の境内にある保護対象の石塔とは別の場所です。

02 · 券売所で

支払い用カードを用意し、入場券を保管

撮影した券売所の案内には、カード決済のみと書かれています。入場後も紙の券を保管してください。銀水寺方面へ進む際、北側の入口で確認する場合があると案内されています。

訪問日の掲示に記載された塔寺の入場料
区分料金
大人₩3,000
青少年₩2,000
小学生₩1,000

割引・無料入場には対象条件の確認が必要です。必要な証明書は券売所にお問い合わせください。掲示だけでは、海外からのすべての訪問者に適用される条件までは確認できません。料金や支払い方法は変更される場合があります。

現地で撮影した塔寺の入場料金表
撮影した料金表:大人3,000ウォン、青少年2,000ウォン、小学生1,000ウォン。
塔寺の入場券を保管するよう求める案内
券を保管しましょう。銀水寺方面の北側入口で確認する場合があると案内されています。

03 · 石塔と崖

塔寺の印象的な石塔群

最初に広がる景色は、ゆっくり眺めたいものです。境内の背後に崖がそびえ、寺院の建物を囲むように細い柱状の塔や裾の広い円すい形の塔が並びます。鎮安の公式紹介では、雌馬耳峰の下におよそ80基の塔があり、上部の一対の天地塔が中心となると説明されています。鎮安の塔寺紹介を読む ↗

塔寺の境内にある崖と石塔
階段を上がる前に、下の境内で少し立ち止まってみましょう。

寺院の由来を記した掲示には、李甲龍(イ・ガプリョン)が数十年をかけて石塔を築いたとあります。撮影場所を急いで巡るだけでなく、塔ごとの形、石と石の隙間、崖に寄り添う堂宇の配置にも目を向けてみてください。

形と質感から石塔を眺める

01輪郭を比べる

細い柱のような塔もあれば、裾の広い円すい形の塔もあります。上に行くにつれて石の大きさがどう変わるかを見てみましょう。

02石の隙間を見る

近くから撮った写真では、不規則な輪郭や石の間の隙間がよく分かります。保護柵の外側から見学してください。

03少し離れて大きさを感じる

崖や寺院の屋根も一緒に眺めると、境内の中で石塔がどのように配置されているかが分かります。

細い柱、幅広い円すい形の土台、崖に沿う小さな塔の集まりなど、形の違いを見比べてみましょう。以下も同じ訪問時に撮影した写真です。

YouTubeプレビュー:馬耳山の大きな石塔と崖

塔寺の境内

韓国の神秘的な寺院へ:馬耳山の大きな石塔と崖

VEMORIQ撮影 · 散策動画

寺院の入口から下の石塔群を巡り、天地塔と崖を見上げます。

この動画について

下の境内と天地塔方面の眺めを紹介する動画です。山頂への登山動画ではありません。

再生にはYouTubeを利用します。埋め込み動画を再生できない場合は、下のリンクをご利用ください。音声は元の動画のままです。

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04 · 天地塔へ

天地塔と上部の境内

下の境内と上部の寺院は、石段や狭い通路でつながっています。滑りにくい靴を履き、ほかの参拝者と間隔を取り、下りにも余裕を持たせましょう。上部まで段差なく連続して移動できるルートではありません。

塔寺の大雄殿へ続く石段
上部の境内へは、石段や高低差のある道を通ります。

天地塔(천지탑)は、天と地を表す一対の塔です。本堂のあるエリアより上に位置し、近くの説明板でその象徴的な意味が紹介されています。今回の寺院散策では、ここが折り返しの見どころでした。

塔寺の上部に立つ一対の天地塔
天と地を表す天地塔は、今回の寺院散策で一番上にある見どころです。
寺院にある天地塔の説明板
天地塔の説明板には、塔の名前と宗教的な意味が記されています。
石塔の間から下の寺院の建物を見下ろした景色
上部の境内から下を振り返った眺め。
01一対の塔

見学用の通路から、天の塔と地の塔の輪郭を比べてみましょう。

02下を振り返る景色

石塔の間に、下の境内や寺院の屋根が見えます。

03帰りの石段

写真は通行を妨げない場所で立ち止まって撮り、下りではほかの参拝者が通れるようにしましょう。

塔寺を紹介する2本のショート動画

YouTubeプレビュー:約80基の石塔を前に

ショート · 下の境内

モルタルを使わずに積まれた約80基の石塔を前に

VEMORIQ撮影 · YouTubeショート

長編の塔寺動画に登場する石塔と崖を、短い動画で紹介します。

この動画について

下の境内を詳しく見るには、上にある長編動画をご覧ください。

再生にはYouTubeを利用します。埋め込み動画を再生できない場合は、下のリンクをご利用ください。音声は元の動画のままです。

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YouTubeプレビュー:塔寺の上部から見下ろす

ショート · 天地塔からの眺め

馬耳山・塔寺の上部から見下ろす

VEMORIQ撮影 · YouTubeショート

天地塔のそばにある上部の境内から、塔寺を見下ろします。

この動画について

「一番高い場所」は今回の塔寺見学での位置を指し、雌馬耳峰の山頂を意味するものではありません。

再生にはYouTubeを利用します。埋め込み動画を再生できない場合は、下のリンクをご利用ください。音声は元の動画のままです。

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柵や、石塔に触れたり手を加えたりしないよう求める掲示を守ってください。現在も信仰の場として使われている寺院です。参拝者の近くでは声を抑え、堂内の撮影制限にも従いましょう。

崖を背景に立つ細長い石塔
不ぞろいな石と、塔ごとの細長い輪郭に注目してみましょう。

05 · 彩色された軒の下で

太鼓、鐘、蓮の提灯

灰色の岩と石を見たあと、楼閣では違った細部が目に入ります。彩色された梁、ピンクの蓮の提灯、大きな太鼓、青銅の鐘です。

見上げて、細部にも注目

梁に描かれた花模様をたどり、青銅の鐘の装飾も眺めてみてください。太鼓や鐘は柵の外から見学しましょう。

06 · 冬に見られる現象

馬耳山の、上へ伸びる氷

馬耳山は、逆つらら(역고드름)でも知られています。器の水面から上向きに氷が伸びて見える現象です。鎮安の公式説明では、氷が膨張することで残った水が小さな穴から押し出され、上へ柱のように凍っていく過程が紹介されています。公式の説明を読む ↗

気温などの条件がそろった寒い時期に起こる現象です。今回の写真は10月に撮影したもので、器や寺院の様子を写しており、冬の氷ができる様子を観測した写真ではありません。冬に訪れても必ず見られるとは限りません。

石塔のそばにある金属製の器と、石を追加しないよう求める掲示
秋の訪問時に撮影した、石塔のそばの水を張る器。冬の氷を写した写真ではありません。

07 · 再び湖畔へ

塔影堤:湖でひと休み、希望があればボートも

南側の道を戻ると、木々に覆われた丘、湖畔の遊歩道、青い屋根のボート乗り場が広がります。鎮安の公式案内では、この湖を塔影堤(탑영제)と紹介しています。 湖の公式紹介 ↗

木々に覆われた丘に囲まれた塔影堤と青い屋根のボート乗り場
寺院の石段を歩いたあと、塔影堤で気分を変えてひと休み。
塔影堤のボート貸出所へ続く木の橋
木の橋の先に、湖畔のボート貸出所があります。
塔影堤に係留された白鳥形と龍形のボート
白鳥や龍をかたどったボートが桟橋に並んでいます。
01ボート乗り場を探す

青い屋根と木の橋が、湖畔のボート貸出所の目印です。

02ボートの内部を見る

近くからの写真では、成形された座席、ペダル、操舵レバーが見られます。

03乗る前に確認

ボートの種類と貸出時間を確認し、体に合う救命胴衣を借りましょう。

ペダル式? 電動式? 室内の料金表を確認

屋外の看板には4人乗り10,000ウォンとありますが、室内の料金表ではペダル式と電動式が分かれています。支払い前に、どのボートを利用するのか、貸出時間はどれくらいかを係員に確認しましょう。

2026年10月5日に撮影したボート料金
ボートの種類掲示料金韓国語の名称
ペダルボート₩10,000페달오리보트
電動ボート₩18,000전동오리보트

撮影した料金表だけでは、利用時間と電動ボートの定員は確認できませんでした。当日の営業状況とあわせて係員に確認してください。

救命胴衣の棚の上に掲示されたボート料金表
室内の料金表:ペダル式10,000ウォン、電動式18,000ウォン。支払い前に利用時間を確認しましょう。

貸出所内には救命胴衣が並び、大人用と子ども用の区分が見えます。係員に合うサイズと装着方法を確認し、桟橋では子どもから目を離さず、乗船案内に従ってください。写真では座席、ペダル、操舵レバーを確認できるので、選ぶ前の参考になります。

貸出所内の棚に並ぶ大人用の救命胴衣
救命胴衣は貸出所内に用意されています。
白鳥形ボートの中のペダルと成形された座席
ペダルボートの内部。ペダルと操舵レバーが見えます。
湖面と、遊歩道が続く木々に覆われた岸辺
岸沿いに遊歩道が続く、静かな湖の眺め。
韓国ドラマ好きのための小さな立ち寄り先

湖の近くの看板には、『いとしのソヨン』と『男が愛する時』が紹介されています。塔寺へ向かう桜並木の道や湖が撮影地の一部だったと説明されています。ここで掲載している写真は春の桜ではなく、秋の訪問時のものです。

塔影堤付近のドラマ撮影地を紹介する韓国語の看板
現地の看板には『いとしのソヨン』と『男が愛する時』が紹介されています。

08 · 出発前に

出かける前に保存しておきたいこと

  • 南側か北側かを確認。 この写真ガイドは、ヨンバウィガーデン付近から南側の参道を進むルートです。
  • 帰りの徒歩時間も確保。 30~40分は天地塔まで上った際の目安で、見学全体の所要時間ではありません。
  • カードと入場券を取り出しやすく。 訪問日の掲示では、カード決済と入場券の保管が求められていました。
  • 石段を考慮。 天地塔は上部の境内にあります。移動に配慮が必要な場合は、出発前に現地へ確認してください。
  • ボートは到着後に確認。 料金、定員、利用時間、運航状況をそれぞれ確認しましょう。
  • 公園の最新のお知らせを確認。 天候や通行状況によって、計画が変わる場合があります。
ルート付近にある、階段とスロープを備えたトイレ
見学ルート沿いで撮影したトイレ。寺院の上部へ続く道には石段があります。

馬耳山公園のお知らせを見る ↗ NAVER Mapの英語表示ガイド(英語) →

保存しておきたい韓国語の名称

鎮安 진안 · 馬耳山 마이산 · 南部駐車場 남부주차장 · ヨンバウィガーデン 용바위가든 · 塔寺 탑사 · 天地塔 천지탑 · 塔影堤 탑영제

この写真ガイドについて

VEMORIQの写真と、2026年10月5日の訪問者による散策記録に基づいています。料金は撮影した掲示から転記し、ルートの補足と冬の氷の説明には鎮安の公式公園ページへのリンクを付けています。写真は元の構図と縦横比を尊重して選んでいます。

旅行前に、最新の入場料、通行状況、ボートの利用条件を確認してください。この訪問記録は、山頂への登山ルートや冬の氷の観測を確認したものではありません。

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